「グルコサミンを試してもあまり効果を感じなかった」「沢山サプリメントを摂るのは辛い」なんて方はいませんか?本記事では、そんなお悩みを持つ方におすすめの深潤EXを紹介します。グルコサミンやコンドロイチンを超える成分であるプロテオグリカンと非変性2型コラーゲンを配合し、元気にすっすと歩きたい方に人気となっています。
関節が痛くなる原因
ここでは、サプリの働きを解説する前に、関節の仕組みと関節に痛みがでる原因を解説します。
関節の仕組み
まずは関節の仕組みを解説するとともに痛みの原因をお伝えします。関節は片方が丸くなっている関節頭ともう片方が窪んでいる関節窩の2つの骨で構成され、間には関節腔という隙間があります。関節頭や関節窩には関節軟骨と呼ばれる軟骨があり、その周りは滑膜と滑液で満たされています。
滑膜と滑液は関節包によって包まれ軟骨の栄養となるとともに、骨同士の摩擦を和らげる効果があります。
痛みの原因
加齢によって膝に痛みが出てきた方は、先ほど説明した中の「関節軟骨」がすり減っていることが原因とされています。軟骨がすり減る原因にはいくつかありますが、大きなものは加齢による水分量の減少や、関節の酷使によるものです。
関節の酷使とは、激しいスポーツや、激しい筋トレ、体重の増加などが挙げられます。また運動不足による筋力低下によって、関節に負荷がかかり関節に痛みが出るケースもあります。
米国特許を5つも取得した非変性2型コラーゲンとプロテオグリカンを配合
ここでは深潤EXの有効成分であるプロテオグリカンと、非変性2型コラーゲンについて解説します。どちらもいつまでも健康的でありたい方に人気のある成分なので、チェックしておきましょう。
プロテオグリカンとは
プロテオグリカンとは「プロテオ=プロテイン(タンパク質)」と「グリカン=グリコーゲン(多糖類)」が合わさった糖タンパク質の一種です。水を保持しておく能力がとても高いことが特徴です。
ヒアルロン酸越えの保水能力
プロテオグリカンとヒアルロン酸の保水能力試験結果によると、プロテオグリカンの保水能力はヒアルロン酸以上と示されました。これはプロテオグリカンに含まれるグリコサミノグリカン鎖群が高い保水能力を有するからだといわれています。
またヒアルロン酸に比べてべた付かず、サラッとした手触りであるのもプロテオグリカンの特徴です。
細胞の成長や増殖を促す
上皮細胞増殖因子と呼ばれるEGF(Epidermal Growth Factor)は細胞の成長と増殖に大きく関わっています。上皮細胞増殖因子と聞くと難しそうに思いますが、簡単にいうと皮の上、すなわち肌の細胞を増やす因子です。
EGFが増加すると細胞の再生能力が向上し、肌のオーバーターンが促進されるといわれています。実はこのEGFの機能がプロテオグリカンにも含まれることが分かっています。
弘前大学のヒト線維芽細胞を用いた研究によってプロテオグリカンにはEGFに似た機能を持つ領域があり、その領域がEGFに似た作用を確認しました。
コラーゲン・ヒアルロン酸の生成をサポート
ヒアルロン酸やコラーゲンの産生を助けられるのも、プロテオグリカンの特徴です。日本食品化学工業会で発表された結果では、プロテオグリカンを添加し、ヒアルロン酸と1型コラーゲンの産生が促進されると示されました。
非変性2型コラーゲンとは
非変性2型コラーゲンはニワトリの胸にある軟骨から抽出したコラーゲンです。コラーゲンの構造が、体内にある状態のまま取り出されているので「非変性」という言葉がついています。
コラーゲンは3つの紐が三つ編みになったような三重らせん構造をしていますが、熱に弱く、らせん構造が壊れると胃酸などで分解されます。しかし深潤EXに含まれるコラーゲンは非変性2型コラーゲンであり、胃酸で分解されにくい性質をもっています。そのため小腸にコラーゲンが届き、しっかりと軟骨の成分になります。
よく聞くコラーゲンとの違い
コラーゲンは皮膚や筋肉、骨などを構成するタンパク質の一種です。コラーゲンには20種類以上あり、よく耳にするコラーゲンは1型コラーゲンと言われています。軟骨に含まれているコラーゲンは2型なのでお肌に効くようなコラーゲンを摂取しても、あまり効果が期待できません。ほかにも血液は4型、骨は1型、靭帯・腱は1型、瞳は2型などに分類されています。
グルコサミンやコンドロイチンでは満足できなかった方におすすめ
「グルコサミンやコンドロイチンを飲んだけど効果を感じられなかった」という方でも、深潤EXをおすすめします。その理由を解説します。
コンドロイチンはプロテオグリカンの材料だった
膝の痛みに効くサプリメントとして「グルコサミン」があります。ただ、グルコサミンは直接軟骨になるのではなく、軟骨の構成要素であるプロテオグリカンを作る成分だったのです。
「グルコサミンを飲んだことがあるけど効果が出なかった」という方は、材料ばかりを摂取しており、体内でプロテオグリカンの生成がうまくいっていなかった可能性があります。プロテオグリカンは関節成分の中でも大きな割合を占める成分なので、効率よく摂取していくことがおすすめです。
アレルギーが気になっていた方におすすめ
グルコサミンやコンドロイチンでは甲殻類を原料として製造されるのが多かったため、アレルギーが気になって飲めていなかったという方もいるでしょう。しかし深潤EXであれば、原材料が鶏の軟骨を使用しているため、アレルギーの心配をすることなく摂取できるでしょう。
まとめ
本記事では「グルコサミンやコンドロイチンを飲んだけど効果が無かった」「サプリメントをたくさん摂るのは難しい」という方に向けて深潤EXを紹介しました。
深潤EXには軟骨の主成分となる非変性2型コラーゲンとプロテオグリカンの2種類が含入されています。そのため、老後の足腰が心配な方やずっと元気に歩きたい方には、深潤EXがおすすめです。
深潤EXの基本情報
会社名 | 有限会社イーシー・コミュニケーションズ |
住所 | 〒1640013 東京都中野区弥生町1-11-6 |
TEL | 03-6300-0122 |
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初めてのプロテオグリカンにおすすめ
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